【HSS型HSP】自身の矛盾への違和感

こんばんわ!最近は、コロナ等にによって

段々と生きづらい世の中になってきて、

何か違和感を感じてしまう今日この頃です。

初めまして。ゆっくんと申します。

 

f:id:dc7gzte7:20210201140720j:plain

 

突然ですが、私は自分のことがずっと

嫌に感じていました。

私は、小さい頃から家族の影響で転校を

繰り返していて、居場所を感じることが

できませんでした。

 

幼い頃から、両親にも存在を否定されているかも

しれないように感じて、いつしか周りからどう

思われているのかを気にする自分になってました。

 

ただ、それも年齢が上がるにつれて、もっと

色んな人に会いたい。色んなとこへ行きたい。

と刺激が生まれて、プライベートでは

フットワーク軽くて、誰とでも仲良くなり、

どこへでも行ってしまう人でした。

 

本当は、それを誰にでもどこへでも望んでいる

のかなと思いました。

 

社会人になってより組織でのコミットが

求められるようになってから、周りが

怒られていたら手が止まって、人の感情や

その場所の空気感に振り回されたり、

横柄な態度や監視にビクビクしていました。

 

周りの人に影響されやすく、気に障りそうなことと

わかっててもしてしまうことが幼い頃からあって、

後になってしなきゃよかったと後悔する。

 

自分の中では、これを言ったらしたらどうなるかは

わかってても、人に気を取られて手をつけてしまう

のが自分だったと思うんですけど、それを

繰り返してるうちに一つのことが手につかなく

なってる自分のことが更に嫌になってました。

 

やったらどうなるのか頭で分かっていても

自分が一度実体験としてしてみないと気に食わない!

そんな衝動から自分で選択せずに動いて、

上手くいかなくて結局正解が何なのか

わからなくなって、悩んでそれに酔いしれて

自分が嫌になる。

 

以前から、周りは離れていくんじゃないかと

気にし過ぎて、周りの空気を物凄く気にして

いるからこそ、ハッキリ伝えられずに

表面的な人間関係しか作ることが出来なかった。

心の底から信頼できている人はいる自信がない。

いや、もしかしたらいるのかもしれないけど、

信じられてない。

 

f:id:dc7gzte7:20210201141327j:plain

いつの間にか相手の求めてる自分を演じて、

目の前の人に気に入られたくて誰かの人生を

生きている 感覚を感じていました。

 

 

幼い頃に親父に言われて覚えている

「お前は、ほんと何もできないやつだな。

それじゃどこからも必要とされないわ。」

知ってる。ってなった。

 

人並みに生きれるようになりたいし、

できるようになりたい。そうじゃないと、

自分には価値がないと感じてしまって、

居場所を求めて走り回る。普通に生きたくて。

 

 

どういう行動をとれば、正解を見つければ、

周りが認めてくれるのかわからない。

 

誰かの期待に応えたくて、人並みに物事を

こなしたくて、

自分と目の前の人すべてを守りたくて、

自分の意思は無意識に消える。

  

そんな感じで過ごしてながら、

駅から家へ向かう帰路では、

自然と気が遠のくように目から水があふれる。 

 

自慢じゃないけど、割と自分は誰とでも

仲良くなれる!気がしている。

誰からもいじられるし、いじることだってできる。

自分って万能なのかも知れない。

でも、本心あまり楽しくない。何があるから

そうなるのかは確かにあるけど、わからない、。

変な違和感と共に就寝。 

 

大事なビッグイベントや旅へ行くと、目一杯

エネルギー値が高くなり、全力でコミットする。

すべてが終わると、何だかこれでよかったのかな?

と何故か落ち込む。

 

 

そんな中、社会人2年目の夏。

熱中症で病院に運ばれた日の夜。

こんな感じで人生終わりそうだなって。

 

もっと自分に諦めたくなくて、

もっと満たされたくて、

仕事を手放すことを決意した。

  

そこで、自分を探求する自己理解プログラム

に参加して、自分を好きになるためのストレッチな

チャレンジを沢山した。

人に選ばれるといった経験もした。

 

そんな経験を得て、それから半年後

人と対話する中で、一つの言葉と出会いました 。

それは、HSPという言葉。

「Highly Sensitive Person」

感受性豊かで繊細で敏感な気質。

 

HSPを知って調べてイベントにして、

表現をする中で、また新たな言葉を知った。 

 

HSS

「High Sensation Seeking」

好奇心旺盛で刺激を求めて活動する気質

 

繊細さと刺激を求める2つの気質を持つ人を

HSS型HSPと呼びます。

 

 

HSPは、人口の20%

HSS型HSPは、人口の6%

とも言われている。

 

f:id:dc7gzte7:20210201141323j:plain

違和感に反応して、伝えたことにも

伝えなかったことにも納得できない。

奇妙な言霊は、これか!となった。 

 

人並みにやろうとしても、いつの間にか

違う方向に進んでいる。

 

誰かと同じでないといけない。

いや、もしかしたらそんなことはないかも知れない!

自分にしか価値を探して、形にすればいい。

 

自分が違うと思ったら、全然手放してもいい。 

 

ゆっくりでいいのかもしれない。 

人並みに生きようと無理して、

人が同意を求めてきたら、

「大丈夫」としか言えなかった。

 

けど、自分はこう思ってる!と意思を

伝えて理解してもらえたらやっぱり嬉しい。

 

 そして、今までこうしなきゃと思ってた自分

でしたが、今までと違う自分を出してみて、

刺激を求める自分にとっては実際やってみると

そっちのほうが気持ち良い。

 

いつもなら、相手の気持ちを考えて出さなかった

ことをその人のために無心で伝えてみる。

そうすると、毎回ではないかもしれないが、

響いて感謝が返ってくる。

その中で、大切にしたい価値観、

感性が磨かれた。

 

学生時代に人のきっかけを作りたいとイベントの

企画をしたり。良いものを0⇒1で生み出し、

それをよりよくすることの言語化をお手伝いする

ことが好きだと気づき、コーチングを

勉強し始めました。

 

 

 幼少期は、もう早く死にたいとか生まれて、

こなきゃよかったと思っていた時期はありました。

生きてたら良い時悪いときはあるので、仕方ない

ことでありつつこんなことで悩むのかと思いつめ

続けるのかなと考えていました。

 

ただ、こういった繊細に物事を敏感に捉えて、

更には刺激を求めてアクションを起こしていける

二足のわらじを踏んでいる感覚でワクワクしました。

  

自分の人生をどう生きていきたいのか、

コミュニティの力を借りてですが、周りに

いる人達と共に前へと進んでいます。 

 

HSPという言葉を知って、

自分はHSSが近いと知って、

2つのことがわかりました。

 

両面の尖ったスキルがあること。

誰しもの感性、世界観があり、

それを発揮して自由にありのままに生きてもいい。

 

このように感じて、今では自分も昔は

HSPだったと思いますが、今は違います。

 

2つの感性をもってることを理解して、

強く生きていきたいと思えています。

 

HSSを自覚し、自分と向き合い

受け入れられるようになると、

新しい挑戦も出来るようになります。

 

願いが生まれて、恐れて泣いて

わがままいってもいいんです。 

 

人に合わせて人のためだけに動くのではなく、

自分の本質に向き合い、自分の内側を知り、

どう在りたいのかを理解して行動に起こす。

シンプルにそれだけなのです。

 

恐れや違和感はあって当然。

あるものは全てが正しく、全てを包み込みたい。

 

自分の世界観を知って、ここなら大丈夫と思う

場所を自分で選択していく人生にしていきたい。

 

 等身大の姿を晒けだすことで、自分が見つかる。

居場所がないと感じるのも、素の自分を

出せていないからだと気づきました。

 

HSSの方は、愛が深く自分の魅力に気づいた瞬間、

見える世界が変わります。 

 

f:id:dc7gzte7:20210131132616j:plain

世界を見つめる


 

このブログは、

「自分には価値がない。」

 

「周りに愛されていない。」

 

「自分は理解されない。」

 

「居場所が自分にはない。」

 

と感じるあなたの居場所になります。 

 

 

今も僕はまだまだ完璧ではありませんが、

真っ直ぐ伝えられるように進めるように

なりました。

 

今度、このブログを見てるあなたと一緒に

世界観を作っていきましょう。

よろしくお願いします!